イタリアンコーヒースタイル②
前回は家庭用ミルクフォームを紹介しました。
ということで今回は業務用です。
スペシャルティコーヒーを扱う上で欠かせないのがカッピング。
ではイタリアではどのようにカッピングしているのか?そもそもエスプレッソしか無い国なのにカッピングなんてあるの?
これがあるんですね〜〜
わかりますか?写真がぼけて見にくいですが右側が通常のカッピングスプーン。それに比べて左側は一回り小さくて薄いんです。これはエスプレッソカップでもすくえるようになってるそうです。
そういえば2009年にイタリアのトリエステにある生豆業者でスペシャルティコーヒーの教本である「多様性の祝祭」の著者VINCENZO SANDALJ氏のSANDALJ社を訪問した時にもありました。
カッピングテーブルの上にある2つのカップ見えますか?右側が通常のエスプレッソカップ、左側がカッピング用のカップです。
この縦長カップでアロマを閉じ込めてカッピングするんですね
ちなみに私が訪問した時は全てエスプレッソで抽出し、その後カッピングでした
あ〜〜〜〜イタリア行きたい。あ〜〜〜〜〜産地に行きたい〜〜〜〜〜〜〜〜
来年はいくどぅ
ciao