リトリート2012

10月28日〜31日までSCAJローストマスターズ委員会が主催する焙煎合宿リトリートに参加してきました。

前回の参加は3年前で当時は開業前でしたのですごく勉強になりましたが、今年はある程度の知識も経験も踏まえての参加でしたので非常に楽しみにしていました。

それに加えて今年は焙煎技術の世界大会CRCの日本代表選考会も兼ねていましたので委員会の方をはじめとする関係者の方々は例年以上に大変だったと思います。あらためて御礼申し上げます。

私は決勝に残れなかったのですが、なんと同チームメンバーである福岡の豆香洞コーヒーの後藤さんが見事優勝し来年ニースで開催されるWCE主催のCRC(Coffee Roasting Challenge)の日本代表に選ばれました!

トロフィーはずっしり重たかったです

おれ?っていう顔ですね、後藤さん勝手に掲載すみません。

惜しくも2位だった小川珈琲の野尻さんと

ミーハーながら一緒に記念撮影していただきました。

後藤さんや福岡メンバー中心に深夜まで熱い珈琲談義、、というなの飲み会もありとても貴重な経験ができました。

焙煎人というとどこか、無口な頑固者のイメージですが、リトリートは全国の有名ロースターから、開業間もない方まで幅広い焙煎人が技術や情報を交換するすばらしいイベントです。

ではチーム戦の様子も振り返ってみましょう

今回はCRCの競技内容をチームでおこなうということで

普段はあまりやらないスクリーン選別、豆のサイズ計測ですね

次に課題の3種類の豆をそれぞれサンプルローストしてどれを使用するかを決めます

焙煎後は熱いミーティング

使用したのはケニアのKIAWAMURURU

この豆を複数の焙煎機がある中、どれを使用し、投入量、焙煎時間、ローストプロファイルなどなど無限にある変数要因を決めていき一番美味しい珈琲を全員でブラインドカッピングするというスタイル。今回はさらにCRCに準じて事前にプロファイルや風味特性なども焙煎前に提出し再現性も採点されるという難易度の高い焙煎技術が要求されました。

これはスマートローリング35kg

とにかくクリーンに仕上がるなぁという印象の次世代焙煎機、代理店であるDCS薬丸さんありがとうございました。

そしてこちらは焙煎人のあこがれプロバット5kg

私も開業時に候補にあがった、ドイツの名門焙煎機。非常に操作が扱いやすい職人的な一面に加えデジタル管理もできる優れもの、代理店の水田さんありがとうございました!

お次ぎはギーセン2kg

今年のSCAJで初めて見ましたがオールドプロバットを作っていた会社のようです、鋳物好きにはたまらない重厚感でした。清水さんありがとうございました。

そして最後はイタリアのpetronciniTT8-10

この焙煎機は当店でも使用しています。とにかく熱風式なのに柔らかい丸みのある味わいに仕上がります、今回はさらにバーナーや操作板なども新しくなっていて多少使い方に戸惑いましたが、味わいは共通でした。

 

我々Team Eightはこのペトロンチーニを使用して最終焙煎を行い提出しました

 

 

結果は

 

 

優勝!!!(これも後藤さんが焙煎したのでダブル優勝!!)

 

めっちゃ嬉しいです!

 

普段自分が使っている焙煎機で優勝できたこと

 

自分の焙煎課題の答えが鮮明になったこと

 

そして何より、全国の焙煎人と想いや味わいを共有できたことが嬉しい4日間でした。

 

SCAJローストマスターズ委員会の委員長である糸井さんはじめ委員会の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。

 

最後はチームメンバー&ペトロンチーニの責任者LUCAさんと

 

ciao!

 

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