1周年の準備でバタバタな毎日をすごしている店主ですが
周年が終わるとすぐにクリスマス〜〜
年々早くないですか?ケーキの予約や街灯イルミネーションやら、まだ1月以上ありますよ
まあそんなこと言いながら当店も今年は何を企画しようか…
以前ブログでコーヒーとチョコレートの類似性について書きましたが、今回はチョコレートとの組み合わせをしようかなと…相性を昨夜検証してみました。
以前のブログはこちら
http://blog.ashiya-rio.jp/?p=591
今回は業務用のチョコレートではかなり有名なチョコヴィックジャパンさんのご好意でオリヘンウニコシリーズを試食。クリオロ種が2つとエクアドル産フォラステロ種のアリバ1つ



どれもめちゃくちゃおいしい!!!そりゃそうだ、コーヒーならCOEクラスかな?
明確なキャラクターがはっきりでています。すべてカカオ71%ですが甘み、質感、酸味…
カットの仕方でも違うもんですね〜チョコレート面白い!!融点の違いによって風味に変化があるような…
そんななか当店はあくまでコーヒー豆屋なのでコーヒーとの組み合わせを考慮
個人的に印象的だったのがベネズエラのクリオロ種、そのまま食べるとミルキーな質感はあるが風味はフラットな印象。。。ところがコーヒー(今回はオリジナルブレンドESPRIOのエスプレッソ&アメリカーノ)と合わせると
カシスのようなベリーが強烈に広がります!!
しかも余韻が長いのなんのって、、、これはチョコの油脂分の影響してるのかな〜?誰か専門の方教えてください。
ワインとチョコの相性などは最近注目されてますが
この農園のコーヒーにはこのチョコレート
なんてのも今後楽しみですね
もう少し検証してみます
チョコヴィックさんMuchas Gracias!!
チョコヴィックジャパン
http://www.chocovic.co.jp/