先週の9月23日に大阪のフードスケープSTOREさんで話題のグラインダー
コマンダンテの創業者が来日して開催されたタッチ&トライパーティーにお邪魔してきました

こちらが創業者で開発者のBernd Brauneさん
ものすごく気さくな方ですごくわかりやすいプレゼンテーションでした。
経歴が変わっていまして…
もともとはエンジニアだそうで名だたるメーカーにマイクロプロセッサを供給していたそうです。そこからコーヒー好きがこうじてコーヒー店を開業し自ら焙煎もし産地にも赴くというコーヒーマンだったそうです。

このようなキャリアの裏付けから生まれたプロダクトだからこそ唯一無二の商品が完成したのでしょうね。
ここからは
「コーヒーを挽くという行為がなぜ重要なのか」
を写真と共に解説してくれました。
コーヒーチェリーの断面図を指しながら、種子の構造と硬さの違いについて解説。コーヒーはハニカム構造になっているとのこと(彼はセルと言っていました)。そしてこのセルが硬ためにグラインドが難しいのだそうです

また収穫後の成長度合いも品種によって違うとのこと

質問
今からでてくる3枚の写真の内、コーヒーはどれでしょう?

1.

2.

3.

正解は…………..1です
ちなみに2はわかりますね、パンです
3はなんと女性の骨だそうです
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