コーヒーで繋がる縁 @黒川

【コーヒーで繋がる縁】
 
はじめまして!Rioのバリスタ見習い黒川です。
今回はじめてブログを書きます。これからもごひいきに〜。
 
// チームRio 淡路島の一棟貸しゲストハウスを視察 //
 
案内してくださるのは、ゲストハウスオーナーの奥村さん、この建物のリノベーション担当の建築家の小畦さん。
 
↑左から黒川、建築家の小畦さん、オーナーの奥村さん
 
 
// なんでコーヒー屋さんがゲストハウス? //
そのそものきっかけは、このゲストハウス、作ったはいいけれど、がっつり管理する人がいないとのこと。
 
ゲストハウスを始めた頃は、週末だけカフェ営業をしていたのだけれど、カフェ担当の方は毎週末、神戸から淡路まで通っていたのだそう。
続けられない訳ではなかったけれど、地域に根ざして活動したいという当初のコンセプトからヅレてきているとチームメンバーが感じ、カフェ営業を一旦中止。現在は、マルシェなどのイベントを催したりする以外、一棟貸の宿に専念しているそう。
 
ここでゲストハウスをすることになった経緯はコチラ
 
↑さあ〜これから中へ
 
 
 // コーヒー屋さんとの出会い //
 
誰かやってくれる人がいたらいいな〜っと思っていた矢先。たまたま弊社の八木と小畦さんの奥様が某セミナーで出会う。
 
淡路島のゲストハウスでコーヒーのワークショップをして欲しいのですか。。いや、むしろワークショップだけでなく、併設しているカフェで働いてくれる人も募集してるのですが。。。
 
『あっ僕が働くのは無理ですけど、ちょうどいい人いますよ〜(←私!)』
 
そうです、私、このお店の面接時、”私の最終目標はカフェ付きゲストハウスを運営することです!”と宣言していたのです。なんて棚から牡丹餅なお話。夢、語ってみるもんだな。。。っと私は思いました。うふふ。
 
 
// 素敵なロケーション 協力的な地元住民 感度の高い移住者の方々 //
 
宿に到着後、この宿をやろうと思った経緯、この地域のことなどの説明を受けました。その中で印象的だったのはこの三点。
 
  1. 素敵なロケーション:宿の近くには地元の人しか行かない穴場のビーチ、広めの窓からは美しい田園風景。みんなが憧れる田舎の風景もありながら、コンビニなども近くにあり便利。
  2. 協力的な地元住民:地元の方々が優しいらしい。困り事あれば助けてくれる人もいるようです。
  3. 感度の高い移住者の方々:楽しいことに感度の高い方がたくさん移住してきているそう。イベントを開いたら割と集まってくれるみたいです。
↑お宿の近くのみかん農園も視察
 
なんだか、とってもわくわくしてきました!
いきなり移住はハードルが高いですが、継続的に関わっていきたいと思いました。
とりあえずコーヒーのワークショップにはお伺いしたいと思います。本気です!
 
↑色々なお話聞かせていただきました
 
黒川 @morinrin
 
ゲストハウス のびのび日和